第25回 全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍

宿泊先

車中泊

日曜朝

21:00就寝
4:00起床
駐車場で飲みをしていた団体の声が気になって寝つけず。
宿に泊まったとしても同じ事があるみたい。

体重

53.0kgくらいか。
今回は減量をしていない。
前回参加時は51.5kgくらいだったはず。

服装

長袖TTスーツ

装備

  • KING3 + LightWeight
  • フロント:50-34
  • リア:12-25



アップ

ローラー、30分、10分
175拍/分くらいまで上げる。

メモ

2年前より車中泊の人が増えいている。
前日の夕方には日帰り温泉の駐車場はいっぱいになった。


スタートの場所取り用に小径車を持っていって正解。
トイレまでの移動にも使える。


荷物預けがスタートの1時間以上前のため、
車の鍵を荷物に入れると1時間以上も何もできなくなる。
ローラーを車に固定するワイヤーの鍵があると、
もう少しアップができる。


ノーボトルで行くかどうか悩んだが、ボトルありで正解。
給水ポイントが混んでいて給水していると、
一緒に走っている人から遅れてしまうため給水はできなかった。

レース

スタート位置は最前列の真ん中。
今回は疲れを抜くことを第一に考えていたので足は軽い。


スタート前にブルペのS木さんに乗鞍のスタート直後のペースは速いので、
ついていくと潰されると聞いていた。
という事があったので、スタート直後の先頭集団についていこうか悩んでしまう。
緩斜面もあるので、集団で行くメリットもある。
結局、両方を意識した走りになった。


スタート直後はやはり速い。
潰されないように少し余裕があるくらいで走る。
(たぶん余裕はそんなになかったと思うけど。)
そんな感じで走っていたので、前に数名いて、最初から自分の順位がわかない状態に。


鈴蘭橋あたりでシナックのH谷川さんがグングンと上がっていく。
これについていくと、オーバーペースなのはわかったので見送る。
この段階で集団は完全に崩壊。
1人でTT状態に。


三本滝(第1CP)の手前からK崎さんと一緒に走る形に。
タイムの面でこれが大きかった。
三本滝までは交互に交代しながら走っていたが、
三本滝過ぎの急坂になるところから前に出れなくなる。
千切れたら終わると思って、なんとかしがみつく。
中間地点を過ぎて、K崎さんのペースが落ちてきたようで、
ようやく前に出れるようになる。
ここから逆に私が前を長くひくようになる。


位ヶ原山荘(第2CP)地点で11分前スタートのtangoさんを抜く。
tangoさんが追いかけてくる。
ちょっと間、並走。


大雪渓が見えるようになる残り5kmから、K崎さんが前に出る。
おそらく微妙にペースアップされ、また前に出れなくなる。
ここもギリギリで粘る。
粘るが、大きく左に展開する残り2km地点で離れてしまう。
ここで終了。
最後は軽い渋滞に巻き込まれ、追い込むこともできずゴール。
残り2kmで30秒も離されてしまった。


やはり標高が高いせいか、いつもより後半が粘れない気がする。

結果

感想

念願だった乗鞍の年代別の入賞を達成できたが正直微妙。
もちろんうれしいことはうれしいのだけど。
鳥海で勝った時の達成感と比べると天と地の差。
やはり優勝以外は悔しさがあるからなんだろう。
2年かけてようやく3分のタイムアップができた私がいうのは生意気だが。
優勝まではあと4分のタイムアップが必要。
あと何年かかるんだろう。

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