スーパーヒルクライム 2010 in TOYO TIRES ターンパイク


今シーズン最後のヒルクライムレース。

7:10起床→朝風呂
7:30朝食
8:00出発
9:00到着

体重

54.0kgくらい

服装

半袖、半パンジャージ

装備

  • KING3 + Lightweight
  • フロント:50-34
  • リア:12-25

アップ

箱根旧道の途中まで15.0kmくらい。

メモ

30人ずつの1分おきのスタート。
スタートまでの待ち時間が2時間近くあったので、アップの意味がなかった。

レース

乗鞍のチャンピオンクラスの3, 6, 11位、年代別の4, 5(, 7), 8位が参加。
更にVOICEのS根さん、なるしまのN村さん、Tarmacさんなどが入賞候補。
他にも気づいていない速い人が多く存在。
入賞は10位まででチャンピオンクラスがないため、30歳台は非常にレベルの高いクラスになった。


30人ずつのスタートなので、一緒に走るメンバーはとても重要。
まわりのメンバーを見つつ、うまい事調整。
第一ウェーブには森さん、エースが。
私はそこは避けての第二ウェーブに入る。
第二ウェーブには竹芝のますらおさん、なるしまのN村さん、
H谷川さん、タマキさんが。
第三ウェーブにはVOICEのS根さん、Tarmacさんが。
1分おきのスタートなので、後ろのウェーブの速い人をチェックしておく事も重要です。


第二ウェーブはスタート直後は竹芝のますらおさんを先頭にほどよいペースで進む。
アップもできていない状態なので、前半はゆっくりめがいいなと思っていたのですが、
乗鞍の時のようにH谷川さんがドーンと行く。
そうすると、やっぱりタマキさんが追う。。。
苦笑いな展開。
H谷川さん、5〜10m離れてタマキさんを先頭に集団となる。
タマキさんと先頭交代してみるが、やはり前半でこのペースは私にはキツく、少し走って下がる。


そうこうしていると、竹芝のますらおさんが涼しい顔をしてするするとH谷川さんを追いかけていく。
これは別次元なので、どうにもならず。


ますらおさん、H谷川さん、離れてタマキさん、私を含む4名の集団となる。
私はいきなりのハイペースがきつく、集団についていくのがやっとの状態で一番後ろをひらひら。
そうこうしていると、タマキさんが4名の集団から少し抜け出す。
私は一番後ろにいたので、対応できなかった。
差は10mくらい。
これ以上離れるとヤバイなと思っていたが、3名の集団でタマキさんとのこの差をキープ。


周りのペースが落ちてきたのか、アップが終わったのか、
少しラクになってきたので、前に出てタマキさんとの差を詰める。
タマキさんより前の2名はバラバラになってそうだったので、4名で追いたいと思っていたが、
タマキさんに追いついたら2名とは離れていた。
追いついて一息と思ったら、タマキさんがダンシングでペースアップ。
引き離そうとしてる??
タマキさんは調子が悪かったようで、前に出てペースで走っていると、タマキさんも離れてしまった。
ここからはTT。


タマキさんの前に出て、安心したのか、前が見えないせいか、頑張らずにボーっと走ってしまった。
どうもTTは苦手。
アップダウンの区間に入るあたりで、第三ウェーブのS根さんが追いついてきた。
この時は30秒間隔のスタートだと思っていて、
S根さんとの実力差を考えると一緒に走るとオーバーペースになると考えて見送る。
見送ってみたものの、そんなに差が広がらない。
それなら追えば良かったと思っていたら、あっけなくゴール。


メーターもなく、初めてのコースだったので、距離感がわからず、走りが守りに入ってしまった感じ。
で、ギリギリ入賞圏外の11位。


TT的なレースは重量を気にするよりもメーターは必要だな。
今後、Mt.富士、美ヶ原、乗鞍はパワーメーターを利用しよう。

レース後

リザルトが出ていました。
http://www.super-hc.jp/pdf/road-c.pdf


上位は33,34歳が多いな。