第1回晴れの国おかやま7時間エンデューロ

移動

5:00出発
6:20到着

体重

54.0kgくらい

服装

  • 半袖ジャージ、アームウォーマー、半パンジャージ、薄手フルフィンガーグローブ

装備

  • AMANDA+ZIPP404
  • フロント:53-39
  • リア:11-23

アップ

  • 2周コースを試走(1周3.7km)

レース結果

4Hソロにエントリー。
リザルト

レース

4Hは7Hの3分後のスタートで、ソロとチームは同時。
コースの広さの割りに人数が多くないので、真ん中あたりからスタート。
1周目はローリングスタートだったし。
このコース、ほぼ上りらしい上りはないので、かなりのハイスピードレースが予想された。
ローリングスタートが終わる頃にはみんなピリピリ。
しばらく大集団で集団が落ち着かなく、危険な状態。
特にコーナーに技術の差があり、前の方に位置していてもブレーキを掛けたりする人もいる。
私もあまり上手ではないのだけど。


集団はなかなか人数が減っていく感じはしなかった。
ローテに加わるも先頭交代をすると、間には入れてもらえず大きな集団のかなり後ろになってしまう。
もしくは2番手に入れられるという超ハードなローテとなる。
うーん、むずかしい。
せっかくなので、マトリックスの2名の選手や三船選手の後ろをたくさん走らせてもらう。
ペースが速いので、余裕がなくて補給が取れない。。。


残り1時間を切るくらいでペースが上がる。
まだなんとかついていける。
残り30分で2名+マトリックスの選手1名が抜け出る。
私はちょうど先頭をひいた直後で追えず。
するすると50mくらい開いた。
今までに何度もこれくらいの距離は開いた事はあったが、すぐに吸収というのを繰り返していた。
ということで、様子見。


しばらく経っても、差が縮まらない。
かといって、残念ながらブリッジする力はナシ。
後半はじわじわならペースを上げれるが、一気に加速という事はできなくなっていた。
2名のうち、1名は諦めて集団に戻ってきた。
たぶんマトリックスの選手も戻ってきたと思う。
つまり先頭は1名。
30分近くもこの平坦コースで逃げられないだろうとたかをくくっていたら、結果的に逃げられた。
西日本の選手はあまり知らないけど、エンデューロ系のレースで有名な選手だったみたい。
去年のおきなわの200kmで9位だった。


ラスト30分は更にペースが上がる。
もうギリギリの状態。
ロングスパートをしてみたかったけど、そんな余裕はなかった。
最後は先頭から付き切れをして、終了。
集団でビリだったみたい。


久しぶりに集団走行をこなした。
木祖村に向けては良い練習になった。

画像(cyclowiredより)

1:00経過

1:30経過

2:00経過

2:20経過

2:30経過