2 Days Race in 木祖村 2011 1日目

場所

長野県木祖村(味噌川ダム)

移動

3:40ウチ出発
4:10K川さん家到着
4:30K川さん家出発
8:30到着
諏訪湖SAで食事
11:06 ステージ1.a スタート
15:30 ステージ1.b スタート

体重

55.0kgくらい

服装

  • 半袖TTスーツ(ステージ1.a)
  • 半袖ジャージ上下(ステージ1.b)

装備

(ステージ1.a)

  • CERVELO SOLOIST CARBON + ZIPP404(F) + AMANDA DISC(R)
  • フロント:53-39
  • リア:12-25

(ステージ1.b)

  • AMANDA + DURA-ACE(F) + ZIPP303(R)
  • フロント:53-39
  • リア:12-27

アップ

  • (ステージ1.a) コースをTTバイクで2周。(18km)
  • (ステージ1.b) なし

レース(ステージ1.a)

試走をした感じでは小さく緩やかなアップダウンが多く、
うねうねと曲がる事が多いけどテクニカルなコーナーはない印象。
風は強いのでは橋を渡る時は横風に注意。
TTバイクでもスタート直後の下りやスピードの乗ったコーナーはブレーキを持って走れば問題なさそう。


スタート直後は右に曲がって橋を渡るまではながくややテクニカルな下り。
スタート時にインナーに入ってしまっていたので変速できず、
橋までインナーでブレーキを持った状態で行ってしまう。
更に試走時よりもスピードに乗っていて、うまく橋に入れず、膨らんでしまい、ブレーキを多用。


そこから取り戻そうと頑張ってしまい、スタートして2kmくらいで足はパンパン。
後は少しペースを抑えて、ひたすら我慢。


ラスト500mからの坂は思ってたより勾配がきつく、長い。
これも試走時に確認できていなかった。
最後はかなりタレて、ゴール。


結果、ステージ1.a 12:53.50 64位
リザルトのヒストグラム。(紫が私の位置)

レース(ステージ1.b)

ステージ1.aの結果より15秒間隔で並ぶ。
私は12:45〜の列の一番後ろに並ぶ。
その後、私の組までが同時にスタート。


TTのタイム順に3組に分かれての時間差スタートだったらしい。
リザルトを見ると、79人が第一組でスタートしたはず。


しばらくはローリングスタート
集団の最後尾を走っていた。
どこまでローンリングスタートだったのか、わからず。
橋を渡って、緩やかな上りをこなし、下りに入る頃には第二組に合流された。
ここでもどんどん番手を下げてしまう。
うーん、性格の問題か。
前を見ると、エースもかなり後ろの方にいる。
それに安心して、更に番手を下げるというダメパターン。
おそらく100番くらいまで順位を下げて、トンネルに入ったはず。


トンネルの中ほどで落車が発生。
私が通過する時には落車が発生していた。
もう少し前にいたら、ちょうど巻き込まれていたかもしれない。
暗くてよく見えないが、3人くらいが倒れている。
道路の真ん中にはコーンが倒れている。
道をふさがれている状態。
急ブレーキを掛けると後ろに追突されてしまう。
空いている隙間を見つけて、減速しながらなんとか通り抜けた。
すでに先頭集団は離れていっている。
あわてて追いかけた。
ここで気づくと片方のドリンクが落ちてた。


冷静さを欠いてしまう。
まだ先頭集団の最後尾は見える程度の差。
必死に追うが差が縮まらない。
1周目を通過した時に30mくらいの差。
2周目も必死に追うがだんだん離れてしまう。
4,5人で回しながら、進む。
3周目の後半にI橋さんに「冷静に。引かなくいいから。」と声を掛けてもらう。
気づくと大きな集団に飲み込まれていた。
集団は30人以上はいた。
その集団にはダジャラーも。
ただもう足は売り切れていた。
3周目の最後の上りで、その集団から遅れそうになってしまう。
その時に今度は先週の練習会でお世話になったチバポンズの方2人にも声を掛けてもらう。
集団に知り合いがいるのはなんと心強い事か。
ギリギリのところでその集団で上りを上りきった。
その後は集団の最後尾でひたすら我慢。


4周目のゴールの上りではまだ半分にもかかわらず、思いっきり太ももの内側が攣りそうになる。
これは沖縄でも後半にならないと起きないくらいの事。
いよいよヤバイ。
沖縄ほどの万全の態勢で望んでいないので、アスリートソルトを持っていない。
その後もゴール前の上りは毎周回、攣りそうになりながら、走りきれた。
これは集団に仲間がいた事が大きい。
気持ち的にとても助けられた。


結果、ステージ1.b 1:55:04 107位

次回へのメモ

スタートの順番は以下の事を考えると、2番目出走か3番目出走が理想的。

  • アップができる
  • コースの情報をもらえる
  • 次のレースまでの時間があって、休めれる


足攣り対策を。