中国ロード

岡山選抜Aチームジャージ

場所

島根県奥出雲(尾原ダム)
さくらおろち湖ロードレースコース(1周12.3km)

移動

5:30起床
6:00朝食
7:00出発
7:15到着

体重

54.0kgくらい

服装

  • 半袖ジャージ上下

装備

  • AMANDA + DURA-ACE(F) + ZIPP303(R)
  • フロント:53-39
  • リア:12-27

アップ

  • コースを1周とちょっと。(15km)

コースはこんな感じですごく綺麗。

レース

この中国ロードは中国地方の5県の代表で争うレースで、今回は44名が参加。
全国レベルの有力選手も数名いるし。


個人的には大人数での走行は苦手だけど、50名弱でこのコース幅ならと思っていたので、実は結構かけていた。
前週から練習量を調整して、疲労を残さないようにしたり、カーボローディングをしてみたりと。
普段のレースではあまりしない事まで。


最初の上りと下りの途中まではパレードで。
前日からの試走でもアップでも、調子は良いのか、悪いのか、わからない。
上りは真ん中あたりで、下りはやっぱり最後尾になった。


レース中の最高速は75km/hくらい出ている。
こりゃあ苦手だわ。。。
いつものダメな展開。
下りで後ろで下がってしまって、上りで取り戻せない。


周回コースのロードレースではよくあるダメパターンの早い周回で集団から遅れるパターン。
振り返ると、去年の関東ロードも今年の木祖村もこのパターンだった。
なんとかしないと。


それでも遅れながらも完走を目指す。
早い段階でグルペットと作り、ローテをまわしながら、ペースを維持する。
これは木祖村での経験が活きている。
が、ローテが全然機能しない。
そういう走り方を知らないみたい。
イライラしたが、自分のレベルが低いのが原因で、そういうところで走っているのだからしかたがない。
それでも徐々に前から落ちてきた選手を吸収して、10名程度の集団になった。
50名弱のレースでこれはそこそこ大きい集団なので、
足きりにはならないだろうと思った6周目の終わりに赤旗を振られて、DNF。
この周回を乗り切れば、完走だったのに。

感想

惨敗。
全然身体も出来上がっていなかった。
月の走行距離が1700kmくらいあるので、出来上がってるものだと勘違いしてた。
強度の高い練習をほとんどしていないのに、レースで走れるわけがないか。。。


データを見ても、やっぱり上りが全然走れていない。
220W前後でしか上れていなかった。


早い周回の上りでまた足が攣りそうになった。
今回はアスリートソルトを持っていたので、3粒ほど食べると、それ以降は攣りそうにはならなかった。
やっぱり塩は効くのかも。
でも塩を食べてたせいか、異常に喉が渇いた。
レース後は蒸し暑かったせいもあるが、軽い脱水症状になってしまった。