真夏の中山ロード

天気は晴天。
午前中はときおり曇りもあり、比較的過ごしやすかったが、午後からずっと晴れ間。
気温は33℃まで上昇した過酷なレースとなった。

前日の疲れがどこまでとれているかが、ポイント。

この中山サーキット
1周1.73km、標高差は24mのコースです。
GARMINでの測定結果です。)

午前のビギナーの部。
クラス最高の38名が参加。

今回は勝負するということで、スタート位置を最前列に確保。
スタートとともに、200mの約1%の勾配の上りが始まる。
様子を伺いながら、3番手くらいをキープ。
登りが終わり、300mほど下った後、最大約10%近くになる勾配の300mの坂が始まる。
この坂で集団がバラけていく。
自然な形で抜け出したのが5名。
あいかわらず3番手くらいで走っている。

2周目。
あまり余裕がなかったのだが、勾配のきつい坂で先頭に出る。
下りで勝負したくなかったので、上りで出るようにしようと考えていたので。
これが失敗。
昨日の疲れがあったせいか、思った以上に足が動かない。
この坂の最後で、外から一気に先頭に出た人が。
これを追う力が出ない・・・
残りの3人が一緒になって、その人を追う。
これにも遅れをとってしまう。
差は以下のとおり。
(先頭の人)〜50m〜(2位集団)〜80m〜(5位自分)

3周目。
力が出ないため、1人で淡々と2位集団との差が開かないようにがんばる。
2位集団は見える範囲内。

4、5周目。
あきらかに先頭の人、2位集団のペースが落ちてきていることが目で見てわかる。
特に勾配のきつい坂で顕著に出る。
が、自分も同じようにペースがあがらない。

6周目。
最後で力を振り絞る。
2位集団がバラけて、4位の人が落ちてきた。
差が今までで一番近くになる。
勾配のきつい坂で10m前にいる。
坂で捕まえないと、平坦〜下り〜ゴールのため、逃げ切られる。
が、坂で伸びない。。。
そのまま平坦区間に入り、差が広がってしまうーーー。
その後は差が縮まらないー。
結局、4位の人から7秒遅れの5位でゴール。


午前のビギナーの部の結果はこちら。
周回数 タイム
1 3:02
2 3:04
3 3:17
4 3:22
5 3:18
6 3:12

午後のチームエンデューロの結果はこちら。
周回数(トータル) 出番 周回数 タイム
1 1 1 3:16
2 1 2 3:03
3 1 3 3:14
4 1 4 3:16
5 1 5 3:19
6 2 1 3:27
7 2 2 3:20
8 2 3 3:16
9 2 4 3:25
10 2 5 3:25
11 2 6 3:30
12 2 7 3:26
13 2 8 3:27
14 2 9 3:03
15 3 1 3:31
16 3 2 3:16
17 3 3 3:14
18 3 4 3:18
19 3 5 3:28
20 3 6 3:20
21 3 7 3:21