第6回JBCF乗鞍スカイラインヒルクライム
1時間11分で17位。(E2,E3)
せっかく乗鞍まで来たし、オクサマもいないので、ヒルクライムの練習を。
乗鞍の反対側を上る事や美ヶ原を上る事も考えたけど、移動が面倒なので、
もう1本乗鞍スカイラインを上った。
1時間22分。
2本目の割に意外に早い。。。
上り終わって、駐車場に戻ると、車が1台もいなかった。
誰も2本目は上っていないんだ。
レースには負けたけど、なんか勝った気がした。
レースで勝てよと思うけど。
詳細
場所
乗鞍スカイライン
移動
5:40起床、食事
6:15アップ(30分程度)
8:00レーススタート
体重
54.0kgくらい
服装
- 半袖ジャージ上下
装備
- KNIG3 + Lightweight(F, R)
- フロント:53-39
- リア:12-27
アップ
- コースを1周+上り区間往復。(25km)
レース
E2, E3のカテゴリーで101人が同時スタート。
表彰はE2, E3で別だと勘違いをしていたので、E2の選手を気にする。
駐車場から国道158号に出るまでの少しをローリングスタート。
乗鞍スカイラインに入るまでは先頭付近で走る。
出力もスタート直後にしては低く、5倍も出ていない。
乗鞍スカイラインに入って、少ししてから徐々に先頭集団から離れる。
千切れたというより、無理せず自ら遅れた。
久々のヒルクライム、コースも知らないということもあり、マイペースで行く事と決めていた。
早い段階で全力を出し切って千切れて大失速するより、今の力を把握したかったから。
前は30人以上はいたと思われるが、もう数えれるレベルの人数ではなかった。
最後まで耐えれそうな自分のペースで。
たぶん4倍ちょっと。
誰かと一緒に走るというより、自分のペースで走った。
相手がペースを上げても付いていかないようにした。
これが良かったのか、後ろから来た選手に抜かれる事はほとんどなく、
落ちてきた選手を抜いていくことができた。
森林限界を超えてから、きつかった。
最後にまた両足が攣りそうになって、ペースが落ちた。
最後に5人(E2が3人、E3が2人)くらいが一緒になった。
E3は別だと勘違いをして、E3の2選手がペースを上げたのを無理して追わなかった。
ゴールがわからず、まだまだ上の方まで道が続いているのが見えたのもあったし。
結局、5人中で4番手でゴール。
1:11:07 17位
上位はE3の選手が多い。。。
結構追い上げたと思っていたが、まだたくさん前にいた。
きついコースだった。
勾配の緩いところはほとんどなかった。
でもいいコースだ。
データ
タイム | パワー | 心拍数 | ケイデンス | |
---|---|---|---|---|
レース | 1:11:11 | 200.1W | 191.4bpm | 74.8rpm |
2回目 | 1:22:30 | 175.1W | 176.3bpm | 66.4rpm |