ルノー6WHEEL DAY サイクルエンデューロ in 袖ヶ浦

4:20東京発
6:15会場着
会場: 袖ケ浦フォレスト・レースウェイ(千葉県袖ケ浦市
アクアラインを経由で行こうと思っていたけど、
ナビをセットすると千葉市まわりで75kmくらいで下道で2時間と出た。
という事で、下道で会場入り。
高速を使えば、千葉市まわりで1時間くらいなのかも。

体重

不明

天気

服装

  • 1回目:長袖インナー、長袖、CW-X、半パンジャージ、冬用タイツ、2XUレインジャケット、レインシューズカバー
  • 2回目:長袖インナー、長袖、CW-X、半パンジャージ、レッグウォーマー、アソスレインベスト、レインシューズカバー

装備

  • AMANDA + ZIPP404(F) + ZIPP404(R)
  • フロント:53-39
  • リア:11-23

アップ

なし

レース

当日のレース前から雨が降り出す。
前回の冬ほどではない。
コースに水溜りができるほどではなかった。


参加カテゴリーは、5時間エンデューロ
チームCBからは私と高橋さんのチームとほどやんと有光さんの師弟チーム。


高橋さんの到着が遅れているという事で私が第一走者。
どうも疲労感があるので、アップ、試走はなし。
一応2時間半交代を考えていた。


1周目はパレード走行。
2周目からレース開始。
前回のレースより参加者は少なめ。
翌日には東京エンデューロがあるためか。
先頭集団も早い段階で人数は少なくなってきた。
あまり上りがないコースなので、大集団のままという展開が多いだが。
走ってみて、足の重さにビックリした。
最初のうち集団の前の方を走り、ちょっと先頭交代に加わったら足がパンパン。
ヤバイと思った。。
まだ15分しか経っていないのに。
先頭集団から千切れる前に交代をしなければと思う。


雨のせいでラップタイムもわからず、ピットとのやりとりもうまくいかない。
前回よりもペースが速くてきついのか。
(帰宅後、ラップを確認いしてみると前回の先頭集団より10秒弱早いペースだった。)
高橋さんは到着しているのか。
わからないまま、我慢の走行。
30分経過時がヤバかったのと、途中で一度あった急なペースアップがヤバかった。
毎周回、集団を離れ、ピットに話しかける体力消費が無駄だった気が。。。^^;


しばらくして高橋さんの姿をピットで確認。
これでひと安心。
出走準備ができるまで、粘って交代する。
この時の先頭集団は15〜20人くらいだったかなー。
交代前に集団から少しだけ逃げる形でピットイン。
急いで交代。
交代時にちょうど集団が横を通る感じだったので、
すぐに集団に追いつくと思っていたけど、追いつくまでにまるまる1周かかっていた。
もっとおもいっきり逃げて交代しないとダメなのか。


体調不良で早めに交代してもらったけど、この交代は結果的には良かった。
先頭集団はそれなり弱っていたので、高橋さんは早い段階で集団を崩壊させる事に成功。
高橋さんを含む3人逃げが決まる。
他の2人は別カテゴリーのため、チーム戦のCBは1位。
3人の逃げは良いペースで走っていたので、追走は7、8人だったけど、差をどんどん広げていた。
ただ3人の逃げはそれなりのペースの大きな集団に追いついたところで、その集団で走る事になる。
そこで追走集団にも追いつかれた模様。


高橋さんが2時間30分以上走ったので、交代の準備をしておく。
おそらく高橋さんは集団から逃げてピットに入ってくるので、急げば集団に乗れるはずと考えていた。
交代。
有光さんがセンサーのバンドを付け替えてくれる。
有光さんも急いでいたため、付け替えたバンド位置が私の足首ではなく、フクラハギのあたりに。
そのままピットを出ると、5mほどでバンドが外れて落ちてしまう。
慌てて取りに戻り、自分でバンドをつけて、スタートする。


コースに戻った時にはまわりに速い人はいなかった。
もしかしたら高橋さんの逃げが速過ぎて、まだ集団は後ろなのかもと淡い期待を持ち、
速過ぎないペースで1周まわる。
1周後、ピットに先頭集団の位置を確認すると、やはりすでに通り過ぎていた。
ここから単独走。
やはり単独走はキツい。
それでも朝の出走よりは足がまわるようになっていた。
途中、高橋さんがもう一度走るから30分走ってという事で、後の事を考えずペースを上げる。
最後、それなりのペースの集団がいたので、一緒に走る。
走れる人だけローテに入ってもらうが、私が引くと後ろが離れてしまう。
1人で行くかどうか悩むが、私が長めに引くという形でしばらく走る。


それなりに走れる人が数人いたのだけど、うまくローテできなかった。
交代した瞬間に頑張りすぎて、更にペースが落ち始めても無理して引いてしまう事が多かった。
そういう場合は声を掛けて交代を促したが、
こういう場合は得てして誰も引きたくないから同じ人がペースが落ちながら引き続ける事が多い。
後ろも交代時の頑張りで離れてしまったのを埋めるのに頑張っているから、疲れている。
もっと一定ペースで早い交代ができれば集団自体のペースが上がり、疲れも少ないはず。
走っていて自分も勉強になった。


有光さんを抜いた時に、高橋さんの交代準備が済んでいるという事を聞いて、
ラストにペースアップ。
集団に声を掛けて、ついてこれる人だけ来てもらう。
最後は足が攣ってしまった。


残りを高橋さんに走ってもらうが、やはり集団には恵まれず、ほとんど単独走。
このコースは風も強かったし、単独走はキツイ。
最終的には順位を更に1つ落とし、3位でゴールした。


幸先良く優勝して、シーズンインしたかったが、結局いつもようにピットミスでダメだった。
今回はピットインして、高橋さんがいなくてもう1周という事はないように気をつけたのだけど。
それでも参加した4人ともレースを楽しめたようなので良かった。
さあ今年も頑張るぞ。

ラップ

ラップ タイム
1 4:54
2 4:01
3 3:45
4 3:46
5 3:39
6 3:41
7 3:44
8 3:40
9 3:41
10 3:46
11 3:44
12 3:38
13 3:50
14 3:40
15 3:50
16 3:40
17 3:48
18 3:46
19 3:43
20 3:35
合計 1:15:54
ラップ タイム
1 4:22
2 3:57
3 4:05
4 4:11
5 4:09
6 4:18
7 4:06
合計 29:09