富士チャレンジ200

富士チャレンジ200に参加してきました。

5:30にゲートオープンということなので、家を3:30に出発。
あまりの出発の早さに睡眠時間は3時間弱。

今回はとある事情によりオクサマが運転手をかって出てくれました。
今回は車が新しい事もあり、運転をしたいとのことでオクサマが運転手をかって出てくれました。
運転はオクサマにまかせて、会場に着くまで少し寝ることができました。
天気は曇り空でかなり寒かったです。

受付を済ませ、自転車の準備をして、しっかり着込んで、
7:00から7:45までの試走時間の間にコースを3周走りました。
最近は10kmほど走ると調子が良いようなので、15kmほど走りました。

キッズのレースが終了すると、まだ4、50分も時間が近くあるのに、
スタートの場所取りが始まります。
まだ寒いのですが、アームウォーマーのみでガマンして私も並びました。
有名チームはサポーターも多いので、直前までウィンブレを着ていて、
スタート直前に応援者にウエアを渡すということをしていてうらやましかったです。

ガマンのおかげで、先頭に並べました。
スタートして、1周目はパレード走行です。

ガーミンで取ったデータです。
1lap: 7:14
2lap: 6:21
3lap: 6:20
4lap: 6:13
5lap: 6:13
6lap: 6:24
7lap: 6:04
8lap: x:xx

そうです、8周目でまたもや落車しました。
8周目の上りが終わり、ホームストレートで落車しました。

ホームストレートでピットに入るレーンとコースを分けるコーンがありました。
先頭集団の右側を走っていると、
たびたびコーンを避けて本コースに寄らないといけない場面がありました。
左側を走れば良いのですが、ホームストレートに入る最後の右カーブを
斜度のきついインから抜いていくことが多かったので、
自然と右側を走ることになってしまいました。

問題の8周目もコーンがあるのは分かっていたので、
早めにコーンに当たらないように、手前で右側から左に入っていきました。
コーンは避けていたのですが、コーンの横の本コースに立ち止まっている人が・・・
!!!
前の人も急に避けたので、立ち止まっている人は私の前に突然現れました。
急すぎて避けることもできず、そのまま突っ込む形で落車しました。
綺麗に顔面からその人の背中に突っ込んだと思います。
ガーミンデータだと42km/h出ていました。

あーまたやってしまったという感じです。

またもや救急車がコース内に入ってきて、
手当てをしてもらいました。
怪我は擦り傷程度で済みました。
続けて参加しても良いとのことだったので、
自転車をチェックして走り出そうとしたら、ハンドルがガクンと下に落ちました。
フレームがバキバキに折れていました。
トップチューブがバキバキに折れて、
ダウンチューブ、トップチューブにも亀裂が入っていました。
これでレース終了です。


立ち止まっていた人はレース慣れしてる感じではなく、
おそらく先頭集団に抜かれるのが怖くて、立ち止まっていたんだろうと想像できました。
それにしてもレース中にコースで立ち止まっているのは勘弁して欲しいです。
富士チャレはいろんな種類の人が楽しむレースだということは
わかっていて参加しているのでしょうがないですが。

さすがに2度も連続で落車しているので、次からの参加はやめようと思います。


カーボローディングをしすぎた分を消費できず、
マルチミネラルも効果が分かる前に終わってしまいました。


おきなわ前の調整は最悪な結果になってしまいました。


早々に家に帰り、家で昼飯。
顔には傷が出来ました。